タトゥの除去 その1
タトゥはいったん肌にいれてしまうと、除去するのは簡単ではありません。
除去するには、美容外科などの医療機関で施術を行ってもらう必要があります。
タトゥ除去にはいくつかの種類がありますが、ここではその代表的なものをご紹介します。
●レーザー治療
レーザーを当てることでタトゥを除去する方法です。
レーザー治療のメリットはタトゥの部分のみを集中的に治療することで、周囲の肌への影響を抑えられることです。
安全性も高く、メスを使わないので大きな傷跡が残らないこともポイントです。
また、術後の回復も早く一度の治療時間が短いという特徴もあります。
デメリットとしては、多くの場合一回では施術は終了せず、治療に時間がかかること、深いところまで色素が入っている場合は取り除ききれない、カラフルなタトゥは完全には取れないことが挙げられます。
大抵の場合、5~10回の治療が必要となってきます。
また、治療の感覚は二カ月程度開けなくてはならないので、長期にわたって治療しなければなりません。
したがって、タトゥ除去の施術の終了するまでに1~数年かかることもあります。
程度の軽い、アートメイクの場合でしたら、数回で除去することもできます。
ですから、レーザー治療の場合は多額の費用がかかることも覚悟する必要があります。
このようなことから、レーザー治療は以下のような人がお勧めです。
・黒一色、または黒一色の薄い柄彫り
・アートメイク
・時間がかかってもかまわない方
・タトゥを消す代償に傷痕を残したくない方
・完全に消えなくても、色が薄くなれば良いという方