タトゥの除去 その2
●切除法
切除法はタトゥが入っている部分の皮膚を切り取って除去し、皮膚を縫合するというタトゥ除去の施術です。皮膚を切り取って縫合した部分に傷痕がのこるデメリットはありますが、タトゥの色や濃さに関係なく除去することが可能です。
切除法は「タトゥを入れる前の状態に直す」施術ではなく、「タトゥを事故やケガ、外科手術の痕のようにごまかす」施術です。痕が残るのはどうしても嫌だと言う人はこの施術法には向きません。このような方はレーザーによる施術がおすすめです。タトゥの範囲が狭い場合、切除法では一回で取り除くことができます。
範囲が広い場合は、数回に分割して切除することになります。
切除法が向いている方は以下のような人です。
・カラフルなタトゥ
・出来るだけ短期間でタトゥを除去したい
・傷痕が残ってもいいのでタトゥを綺麗に除去したい
傷の痕は残りますが、短期間で綺麗に除去したい人にはこの施術法を選ばれると良いでしょう。
●植皮術
タトゥが入っている部位の表皮をはがし、他の健康な肌から皮膚を移植するタトゥ除去施術です。この方法は、タトゥを切除した場所と皮膚を採取した場所の二か所に手術の痕が残ることになります。そして、タトゥを切除した場所にはヤケドをしたような痕が残りますが、比較的短期間でタトゥを除去することができるメリットがあります。
タトゥの色や濃さ、範囲、「キレイに消したい」「早く消したい」といった要望によっても、適した治療法は変わります。いくつかの治療法を比べて選択することをお勧めします。